熊木杏里

kumaki anri works

12月1日「花になるまで」の配信をもちまして、kumaki anri worksを終了致します。
全25曲のデモ配信でしたが、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。


10周年を迎えた熊木杏里が、原点に返り、作り上げた楽曲をそのままの熱火で届けたい、と考えデモ音源の配信をモバイル会員先行(スマートフォン対応)、wa-mo限定で実施いたします!
(毎月1日に追加予定)


◆12/1配信◆

「花になるまで」(着うたフル、フルプラス)
※熊木杏里ファンクラブ会員のみ、DL特典で「本人手書き歌詞」画像プレゼント



【配信中楽曲】
「君だけの一瞬」 「喝采」 「幻」 「都会」 「恋のあとがき」 「この道」
           
「月読の詩」 「星の下で」 「メッセージ」 「匙」 「私が見えますか?」 「林檎の芯」
           
「ずっとね」 「教室」 「言葉を届けて」 「春馬」 「魚」 「贈り物」
           
「波」 「あかり」 「みんながいる」 「四季」 「あなたのために」 「幸せを育てよう」




◆ダウンロードの手順◆
1. 熊木杏里オフィシャルモバイルサイトに会員登録
http://arena.emtg.jp/kumakianri/
注意)楽曲ダウンロードは現在、スマートフォン非対応となります。
現在スマートフォンでのダウンロードを準備中です。
しばらくお待ちください。

2. 熊木杏里オフィシャルモバイルサイト内のデモ音源ダウンロードバナーをクリック。

3. リンク先のwa-moへ飛び、楽曲をダウンロード。



君だけの一瞬

なくしたくない君へ
頬に触れていたい
君の一眼レフに映る 私をずっと覚えていて

欲しかったのは 好きな人でも
自慢できる彼でもなかった
ただ 私は君が恋しくて
心 閉じていられなかった 信じて

色づくように 色づくように
君の中で私 生きている
昨日よりも 昨日よりも
君だけに残る 永遠になりたい

”強くいられない時は
一秒でも早くそばに行って 抱きしめたいと思う“
ありがとう それが聞きたくて

おじいちゃんの告別式で
初めて 泣いてるおばあちゃんに会った
「愛している」最期の言葉
さよならの代わりに贈ったんだ 死んでも

遠のいても 遠のいても
2人だったことが幸せと
想うときは 想うときは
君とだったらいい 一瞬に会いたい

限りある時間の中を 蛍が灯した道のように

色づくように 色づくように
君とだったことが幸せと
昨日よりも 昨日よりも
積もっていけるような 一瞬に会えたら
君だけに残る 永遠になりたい

喝采

枕に顔をうずめりゃ 涙も声も己にだけ響く 鐘の音
毎年薄まってゆくよ 歳月は蜃気楼さ
良い人間ってどんなんだろう?

複雑な幸せ女 采配に負けてやれるほど
自分を捨てたりできないの

成り行き任せの日々には 収まっていたくはないの
当て馬みたいな夢の末路なんて 胸がゴミ箱になるようなこと
常識には帰らない 針の上で泣きたいの
試されることじゃないわ
喉が枯れるまで 飽きない私に喝采を贈ろう

静まりかえった夜更けに 選ぶ明日の洋服に 色なんて見えない
はぎ取れれば立派なもんさ どうせ人混みに紛れて
浸透してゆくだけ

贅沢な不幸女 階段を登りきれるほど
自分を許してやれないの

見栄だけでは足りないの 机の上のシンデレラ
誇りに思う肩をねぎらってやれるのは 木霊する心の声だけ
非情な言葉になんて 自ら笑われればいい
呑まれることじゃないわ 
潔く立とう めげない私に喝采を贈ろう

成り行き任せの日々には 収まっていたくはないの
当て馬みたいな夢の末路なんて 胸がゴミ箱になるようなこと
常識には帰らない 針の上で泣きたいの
試されることじゃないわ
喉が枯れるまで 飽きない私に喝采を贈ろう

魔法が解けたら 何がわかるかな
グラスの淵に 唇つけて
泣きたいのを我慢した

私が望めば 何か変わるかな
時間の中に 本音を入れて
「好きだよ」それだけ言った

何気ないほど 愛しいのは
幻じゃなく 君がいるから
琥珀色の目に近づけば 戻れない
今を下さい
ほっとけないと言うだけなら
強がりで ねぇ 終われるんだよ
うやむやな風 ひとり抱きしめていたのに
君にはなぜ 伝わっちゃうんだろう

迷いが晴れたら 何が見えるかな
笑顔 壊してしまうのかもと
ハンドルはまだ切れない

何気ないまま 離れるなら
幻にして 君といるから
動けないでいる 体の中 溢れる
君を下さい
帰れないねと囁いたら
私だけ ねぇ 始まりにいる
きこえない声 聞こえてしまったみたいに
君はどうして 抱きしめてくれるの?
君にはなぜ 伝わっちゃうんだろう

都会

ここから見える街のどこにも
私が見たい景色はないわ

この足はなぜ 歩くのだろう
前も後ろもない 「息止まり」で

誰も自分が孤独であることを
身には着けずにいるのでしょう

名前も知らない 話す意味もない
出会いと別れを ただ 痛みもなく捨てるよ
無数の傷口 抱えているんだ
私は添え物なんだ ここがメインなら

ここから見える 空のどこかに
私が見たい 星があるの?

灯りの数が多すぎて
救いの声がどれか分からない

自然ではないものたちが
意味を持ち過ぎているのでしょう

届いてはこない 欲しいものはない
喜び 悲しみさえ 本物か疑うよ
諸刃の日常 過ごして行くんだ
ささやかを愛するんだ ここがメインでも

恋のあとがき

そうだった私 あなたのものでは なかったわ
今頃になって あなたが誰なのか わかったの

恋をしてるつもりでも
愛を見てることもあると
約束から 抜け出した 私の あとがき

繋いでたよ いつも
離れている以上に
答えてたよ きっと
あなたの理想の女として

ずるかった私 目の前の切符を 求めたわ
乗り遅れてしまった 理由が本当の 行き先

たったひとつ 側面でも
愛になれる気がしていた
だけどそれは 私だけの 恋のあとがき

好きだったよ あなた
そばにいた以上に
なりたかったものは
あなたとは叶えられなかった

繋いでたよ いつも
なれなかっただけね
あなたの理想の女になんて

この道

この道に あなたがいる
たとえそれが 心でも
過ぎ去りし日々の重さは
きっと 命と同じ

朝が来て 日が沈む
向かうもの 迎えるもの
ひとりとして 誰もが
愛されて 始まる

さよなら もう 逢えないけれど
これが終わりじゃないから
あなたが ほら 微笑んでいる
この道を歩こう

夢で会う あなたがいる
手を伸ばせば 目が覚める

涙の形が 愛なら それはどこへ続くの

無限じゃない 尊き世界
名をあかせない気持ちが
生きているよ 響くよ
どんなときも いつも

そばにいるよ どこへもゆける
あなたが見た希望には
幸せの魔法があるから
この道は照らされる

月読の詩

話しかける森が名残の色に染まる
鈍色の都会を捨てて
長夜に眠りゆこう

遠き彼方の春夏秋冬
籠の鳥は声もない

急いで 古の戻り道
人は見た 七色の空の色

かはたれ星の唄
消える間際の願い
霞色に燃える町は雲が落ちているよう

風は縁の流れる旅路
赤い糸は夢枕

明るくて 見えなくなってゆく道
月読のさよならは密やかに
さよならは永遠の色

星の下で

母親に似て来た そう言われるようになった
休日は仲良く2人で お茶をしながら 話してる

離れて暮らしてる方が
思いやれる分 優しくできる
実家にいたらいたで それは
心配事もなくなるんだろうけど

いつか母親に 私がなったら
もらったものを 忘れずに受け継いで行くからね
生まれて来れなくて 星になった声が
こうして生きていることの 奇跡に降り注いでる

「あんたがどんなに仕事を頑張っていても やっぱり
結婚して子供が出来る その幸せを願ってる」

そう言って笑ってたけど
親である以上 当たり前で
目と目を合わせながら
結べる約束のひとつなんだよ

全ての命が 守られるならいい
愛なくして存在することなんて出来ないよね
辿り着けなくて 星になった声は
今も私がいることの 奇跡を歌ってくれる

星の下 私たちはもっと 支え合えるだろう

メッセージ

あなたに伝えたかった言葉は今 ここにある
その切先で私は今生きている そんな気持ち

緑だった草木にほらね
新月のような花が咲くのを どうか見守っていて

人生は曇ったり晴れたり
にごり水が澄んでゆくように
あなたの心が穏やかであるように 贈られてゆくメッセージ
どんな時もひとりじゃなかったと
いつか見た空に伝えたい
臆病だったのは私だったんだよと 時を離れて届いてきたよ

同じ日々はね どこにもないことをね 感じてる
風が曲がって 私は今 あの頃とは違う場所で

愛しさに触れたみたいに
あなたの笑顔思い出しているよ 今日の中で

あるべくして訪れた出会いも
夢のように消えてゆく別れも
記されているよ どれも辞書にあるような意味ではないことだけれど
満開に色をつけた世界が
私にも見えているとしたら
幻ではなく本当のことにしよう 時が混ざって香ってきたよ

暮らしているから何気ないようだけど 時を写して積もりゆくもの

私はどこの備品だろう?
あなたにとっての必要は誰だろう?

いつもここにあって でも なくなりそうで
自分であること以外 信じられなくて またひとり

あなたの一部になりたいけど
私がいなくなった あなたは見たくない
こんな私でもいなくなれば
あなたではなくなる物になれるの?教えて

あなたは私のどれくらいになってきたかな
必然などなくても

もっとそばに行けば でも それはどこなの?
レントゲンに写っちゃう 確かなものが ただ欲しい

あなたの最後になりたいから
切なる旅人は荷物を置くだろう
小さな匙一杯がいつも
あなたであることの 支えになるように

あなたの一部になりたいけど
私がいなくなった あなたは見たくない
こんな私でもいなくなれば
あなたではなくなる物になりたい いつか

私が見えますか?

自分じゃ何も出来ないという人が
笑ったり泣いたりできるのは何故ですか?

あなたは鏡を見ているだけで
自分がどんな人間か分かりますか?

あなたになって 世界を見れる
人はどこにもいないから

そこにあなたがいるということだけで ただ
笑って泣いている私が見えますか?  私が見えますか?

他人に関心がないという人が
悩んだり苦しんでいるのは何故ですか?

私があなたを見ているように
あなたも誰かを目に映しているの

たった1人で 独りのことを
歌える人はいないから

この言葉を全て あなたに聞いてほしい
言い掛かりじゃなくて私を見てほしい

そこにあなたがいるということだけが ただ
知らぬまに幸せを与えていることを

そこにあなたがいるということだけで ただ
笑って泣いている 私が見えますか?
私が見えますか?
私が見えますか?

林檎の芯

僕の心は 丸く穏やかになってきたと思ってた
十代のガラス玉や 二十代の風船でもない様な

人に「あつかいづらい」と言われた日も
誰にも甘えることが出来なかった日も
僕は僕だけに SOSをいつだって送ってきたから

そうやって少しずつ変わってきたのは ただ
嫌われるよりも愛されるため
林檎をむいていくように失ってく
僕らしさをあきらめたりしたんだ

だけど僕はなくなったりしなかった
芯とは心にあるもの

幸せは欲しがった人が手に出来るって聞いたとき
僕は全てが欲しいわけじゃないと思っていたから

ひとつ叶ったなら もうひとつは
叶うはずがないと決めつけていた
僕がたとえば SOSを好きな人に送れたなら

そうきっと2人なら願ってゆけるはずと
僕がそれを何かも知らなくても
林檎をむいてゆくように確信へと
届いてゆけるのなら怖くない

いつも僕はなくなったりしないから
心には芯があるもの

そうやって少しずつ変わってきたのは ただ
嫌われるよりも愛されるため
林檎をむいていくように失ってく
僕らしさをあきらめたりしたけど

ずっと僕はなくなったりしないんだ
芯とは心にあるもの 芯とは心にあるもの

ずっとね

横顔だけじゃ足りないよと
あなたが言う 木漏れ日
約束しよう この目を見て
ふたりという始まり

大切さを知るの いつか ありがとうを超えるくらい
笑えるばかりの日々ではないとしても 残されてゆく思い出たち

今日の誓いは 明日への鍵
翼などなく飛べる空と
あなたに届く 永遠の言葉を
心の中に持ち続けよう
ずっとね ずっとね ずっとね

喜び合える 愛しさとは
あなたがいる 陽だまり
傷つけてきた人もいるね
涙の痕 隠して

分かって欲しいこともある でも分かりたいと思える
比べるだけでは重ならない想いを 交えることは難しいこと?

今日のゴールは 明日への風
しなやかに揺れる花のように
そしてあなたの 明かりになるの
心の先を歩きながら
ずっとね ずっとね ずっとね

教室

手と手を繋ごう 手と手を繋ごう
誰かがまた私を責めるの
誰かがまた私を責めるの
ここにいるのは 人ではなくて ロボットたちの整列
空は消えてく あなたに逢いたい
もう一度だけ 明日があれば

目を目を合わそう 目を目を合わそう
分かっていて詭弁を振る舞うの?
分かっていて見えない フリをするの?

我が身を守る建前歌 聴こえてくるよ 近くで
色を失う 漫画の世界 私の声に出口もなく

数を数えて 堂々巡り フタの中身は朽ち果ててく
私はどうして救われたいの?
ただ生きられるだけでいいのに
あなたに逢いたい

言葉を届けて

不安になると笑顔でいられなくて
ひとりの殻にこもる
私の中のインプットは強くて
外に逃がすのが下手で

あぁ いるんでしょう 崖っぷちでも
夢の音を鳴らす 仲間が

今 聞こえるメロディーを
あなたの胸の声を
私は力に変えて生きてゆきたい
たとえば失うものが どれだけあったとしても
私の全てに変えて 叫び続けよう

迷いの中で見つけられたものこそ
あなたの優しさだったよ
ずっと 同じでいられないことは もう
わかってるつもりだった

ねぇ あるんでしょう 時が経っても
夢の音を鳴らす 心が

今 生まれるメロディーが
あなたの胸で咲いて
私を包んでくれる愛になったら
失うことより きっと 大切なものが増えて
信じる全てに変えて 歩いてゆこう

今 聞こえるメロディーを
あなたの胸の声を
私は力に変えて生きてゆきたい
たとえば失うものが どれだけあったとしても
私の全てに変えて 叫び続けよう
歩き続けよう

春馬

花たちが街を飾って 緑の音符たちも
足早な人々を包み 春を歌う

ひだまりのカーテン めくったら想い出
懐かしい気持ちに染まってゆく ひとり

胸さわぎを聴くように
未来もそこにあるんだね
嬉しくて 少し悲しくて
めげそうで 高鳴って
追いかける夢に さぁ飛び乗るの

空を駆けてゆくあの雲を 見つめている時も
誰かの歌が終わりゆき 今が過ぎる

花びらに触ってみたくなったのは
あの頃の自分に会いたくなって ふいに

幸せは止みかけの雨
心が知っていること
届いたら 少し寂しくて
願ったり 叶ったり
行き場を探してる人生のこと

胸さわぎを聴くように
未来もそこにあるんだね
嬉しくて 少し悲しくて
めげそうで 高鳴って
追いかける夢に さぁ飛び乗るの

もう帰ろうと言いながら
僕はどこに帰るんだろう?
借り暮らしみたいな あの家が
僕の居場所なんだろうか?

端っこに寄ってる 露に濡れたカーテンを閉める度に
しらけた顔した毎日に 終止符を打っているだけなんじゃないかって思う

魚になってみようじゃないか
流れるように 泳いで辿り着くのか?
辿り着かないまま 探し続けてゆくのか?
魚になって明日にゆこう
表札なんかないんだよ どこにも
僕の目には映らない僕だけが 自由なんだ

運命みたいに周りには
必ず会いたくないような
生理的に好きになれない人が
1人くらいはいる

苦しみの種に 水をやるようなことはしたくないけど
そんな時に限り 心が土砂降りになってしまうのはどうしてなんだろう?

魚になってみようじゃないか
泥や石を横目に すり抜けてく
自分の身に何が起きたのか分からないまま
魚になってスイスイとゆこう
思い通りなんてものを忘れてさ
僕の目には映らない僕さえも 忘れたいんだ

魚になって明日へゆこう
全ては止まってなんかいないんだよ
僕の目にも映らない僕だけが 自由なんだ

贈り物

遠いあの日 私は生まれた
あなたの元へやって来た
大きくなってきたお腹を見ながら
どんなことを想ってたの?

父と母の子供に生まれて
私の今日があるんだね
初めて腕の中 抱き上げたとき
どんな夢を話していたの?

これから私もきっと 心でなぞるよ

もらった命 もらった優しさ
きつく叱られてた 幼き日々も
私のためにしてくれたこと
涙になっていた 言葉の意味も
贈り物だったんだ 世界にひとつの

名前呼んで ここにいることを
あなたは感じていたよね
自分が誰なのか 分からないまま
私は微笑んだりしてた

いつでも私をただの子供でいさせて

甘えることも 頼ることも
罪のないことだと言ってほしいよ
あなたのために出来ることを
思いの限り今 約束するよ
贈り物はずっと ここにあるから

もらった命 もらった優しさ
きつく叱られてた 幼き日々も
私のためにしてくれたこと
涙になっていた 言葉の意味も
贈り物だったんだ 世界にひとつの

この頃 少し意味なんてないことばかりを
言葉にして遊んでいるみたい
周りの声がやけに耳に入ってくる
私を振り子にして試してるんじゃない?

風が通り抜けた野原は 何も変わらないようだけど
そこに咲いている花だけが知っている 名を変えた世界を

たち止まらない想いはどこに?
ふり出しになる痛みはなぜに?
きれいな顔で過去は笑うよ
壊れてくのは 今だけなんだ
さらわれるんだ

心に決めた 誓いさえ揺るがしてゆく
砂で作ったお城に住んでるみたい

波の中で泣いてしまえば 何もなかったことになるね
ここに生きているのは私なんだから 名を変える世界でも

叶わなくても想っていくよ
始まってゆく強さもあるよ
見たことのない未来のために
生まれてくのは 今だけなんだ
進めるんだ

あかり

もう大丈夫だよ 君という灯りを見つけたから
ひとりだけれど ふたり分で生きてくよ

不器用なぼくは 何を考えているのか分からないと
家族にも言われてきた 君と出会うあの日あの時まで

人は多分 伝えなきゃいけない時になって
沈んでた言葉の破片を繋ぎ合わせるんだ

もう大丈夫だよ 愛という力を見つけたから
のっぺらぼうだった心が蘇ってくよ
君のいる場所が ぼくの居場所になっていくんだね
永遠の一歩前まで 一緒に行こう

誰かの気持ちを前に 動かすのは簡単じゃないけど
もしも君が下を向いてたら ぼくは空を見せてあげられるよ

人はただ弱いけど ただ強くはなれない
守りたいものだけが それを叶えてくれるんだ

さぁ始まるんだよ 君という灯りを消さないように
ひとりとは違う ふたり分の生き方が
ぼくのいる場所を 君も好きになってくれたかな
永遠の一歩先まで 行けたらいいね

もう大丈夫だよ 愛という力を見つけたから
のっぺらぼうだった心が蘇ってくよ
君のいる場所が ぼくの居場所になっていくんだね
永遠の一歩前まで 一緒にいよう

みんながいる

ママになるってどんなことかな?
体は準備できているのにね
ママになった友だちを見てても
心は他人ごとみたいで

やるせない気持ちになったり
なんだか幸せな想いになったり
日ごと大きくなってゆくのは お腹ばかりじゃないんだ

私はどんなママになるんだろう?
ひとりじゃ不安で仕方ないけど
みんながいる
私はあるがままにいることしか出来ないよ
それでも迷った時は
みんながいる

まるで魔法がかかったみたいに
変わり始めている感情は
”いつも”ではなくて”今”だけしかなくて
覚えたての子供みたいに

特別なことではなくても
毎日 煎れたての香りがする
記憶の中で温かな思い出が ほら浮かぶよ

私はどんなママになりたいかな?
ひとことで言えたら楽なんだけど
みんながいる
大丈夫 そのままで自分らしくいればいいよ
出会ってゆけばゆくほど
みんながいる

四季

誰かのものになったのを
風の便りで知りました
あなたからではないことが
さみしいのかも わかりません

切手のない招待状 会いたいようで 強がりそうで
どんな人を選んだのか 確かめたい 名もなき想い

夏の顔をしていた
子供みたいなあなたは
秋の入り口みたいな顔で そこにいました
春と

答えることが出来なくて
つのった言葉が邪魔でした
そんな私はきっと冬で
溶けることさえ できないまま

おめでとうと言ったらふと 楽になった 名もなき時間

夏の終わりに人は
どうやって気付くのだろう?
秋の香りは高く
空に立ち上ってゆく 遠く

夏の顔をしていた
子供みたいなあなたは
秋の入り口みたいな顔で そこにいました

あなたのために

あなたのために 歌える声と
あなたのために 想う心を
あなたのために 柔らかな手を

あなたのために この先 生きるなら あなたのために
感じて 悩んで それでも太陽に並べるほど

悲しみは悲しみで終わらないこと
喜びは1人では知れないこと
明日になればまた 始まること

あなたの耳になって 風の音を聴いていたい
私は姿を変えて あなたへとたなびく
いつでもそばで

見えないかもしれない 気持ちの糸は
神様に借りた どうしようもなく人間くさいもの

何者でもない私からの
負い目もないたったひとつのこと
あなたのためになら出来る 全て

あなたの瞳になって 同じ景色に立っていたい
私は姿を探してあなたへと囁く
いつでもここで

あなたのために 広がる夢と
あなたのために 残せる空を
あなたのために 穏やかな時を あなたのために

幸せを育てよう

君の物語を 共に歩んでゆきたい
たとえ迷う日でも刻まれてゆく 
ひとつ ひとつ

誰もが支え合えるように
幸せは生まれてゆくのです

伝えたい想いを今
君が届けてくれたよ
その道を進んでゆく
君をいつまでも 愛しているよ

君の後ろ姿 ずっと見つめていたい
そしていつの日にか 君が見つめる人がいるよ

小さなバトン受け取ってく
幸せは生きているのです

精一杯 叫ぶことを
君に教えてもらった
この道で待っているよ
君をどんな時も 愛しているよ

花になるまで

夕暮れに心 隠しながら歩くのはもうやめよう
痛くたってそれが生きている音になって
ぼくがここにいるって分かる
君も同じかな

今だから想うことなんて 答えになどならないね
行き着いてしまった感情は
もう戻れないってことなんだ それだけ
君との日々も

何度さよならを繰り返して ぼくらは
幸せと寂しさを許して
なぜ人を好きになるのだろう
風は知らぬ間に季節を変える
どうか君が出会った頃のままで
愛せる人と巡り会えるように
傷はまた誰かを癒すだろう
ぼくらはそうやって 咲くまで 花になるまで

どんな未来の種であろうと ぼくらは一緒にいよう
夢を育ててゆくことだけで
愛はどこに行ってしまったのだろう
君は知ってた?

何度涙を流しても ぼくらは
一行目の言葉を探して
また人を恋しくなるのだろう
胸はひとり身を潜めて凍える
どうかありきたってしまっていた時が
眩しいものでありますように
君もまた誰かの花であれ
ぼくらはそうやって 散るまで 花でありたい

何度さよならを繰り返して ぼくらは
幸せと寂しさを許して
なぜ人を好きになるのだろう
風は知らぬ間に季節を変える
どうか君が出会った頃のままで
愛せる人と巡り会えるように
傷はまた誰かを癒すだろう
ぼくらはそうやって 咲くまで 花になるまで